Live2Dとかティラノスクリプトとか

Live2Dとティラノスクリプトの制作に関することとか

ティラノスクリプト Live2Dモデル  クイズゲーム

できあがったものがこれ

SalmonRunQuiz

 

特徴

  1. Live2Dモデルを使っている
  2. クリック待ち画像を変更した
  3. メッセージウィンドウの上に画像を表示して名前表示枠として使っている
  4. 日本語/英語、音声のオン/オフが選択できる
  5. クレジット画面ではセンタリングで文字を表示している
  6. クイズデータは別ファイル、csvファイルで管理して読み込んでいる
  7. 出題のときに、重複しないランダムの整数を生成してつかっている

 

1-3はこれまでの記事で。

 

言語、音声の選択は、選択に応じたタイトル/出題ページにジャンプするようにしながらシステム関数に選択を保存。

センタリング

cssファイルを操作して、センタリング表示。

 

データをcsvファイルから読み込む

そのままのcsvファイルだと、英語版でテキストに『,』が使えなくなってしまうので、『,』の代わりに『#』で区切って配列に入れたり

改行は無視して『;』で区切って配列に入れたり

オリジナルのものにしてある。

 

重複しない整数の乱数生成

アルゴリズムを調べて、JavaScriptで記述されたものを使った。

 

[macro]や[iscript]の中で定義した変数は、そこを出てしまうと消えてしまうけれど、定義しておいた変数を中で使うことはできる。

基本的にfirst.ksでまとめて定義、必要なら初期化をした。