ティラノスクリプト Live2Dモデル クイズゲーム
できあがったものがこれ
特徴
- Live2Dモデルを使っている
- クリック待ち画像を変更した
- メッセージウィンドウの上に画像を表示して名前表示枠として使っている
- 日本語/英語、音声のオン/オフが選択できる
- クレジット画面ではセンタリングで文字を表示している
- クイズデータは別ファイル、csvファイルで管理して読み込んでいる
- 出題のときに、重複しないランダムの整数を生成してつかっている
1-3はこれまでの記事で。
言語、音声の選択は、選択に応じたタイトル/出題ページにジャンプするようにしながらシステム関数に選択を保存。
cssファイルを操作して、センタリング表示。
そのままのcsvファイルだと、英語版でテキストに『,』が使えなくなってしまうので、『,』の代わりに『#』で区切って配列に入れたり
改行は無視して『;』で区切って配列に入れたり
オリジナルのものにしてある。
アルゴリズムを調べて、JavaScriptで記述されたものを使った。
[macro]や[iscript]の中で定義した変数は、そこを出てしまうと消えてしまうけれど、定義しておいた変数を中で使うことはできる。
基本的にfirst.ksでまとめて定義、必要なら初期化をした。